中野孝次訳(解説つき)鴨長明さんの『方丈記』を46歳になって、初めて読んでみました!!

ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし、、、
こんにちは、ヤマザキYショップ総領原店、かこ姫店長です。
ここまでは、暗記しているくらい中学か高校の古文で勉強したような気がしますが、46歳の現在に至るまで、全文を読んだ事はありませんでした。
『陰陽五行から見る日本の伝統文化連続セミナー第3回目in世羅』のセミナーで『方丈記』は、読んでみた方が良い!!と講師の柿原先生(かっきー)が言われていたので、中野孝次さん訳、解説つき、鴨長明さんの『方丈記』を読んでみました。
もって生まれたもの、身体とか心とか、趣味思考、喜びを感じる事、嫌だと思う事…って
人から見て幸せかどうかではなく、自分が幸せかどうかが大事なのかなあ〜と思って読み
ここで、少し長明さんに不信感を抱きつつ…でも、投げださず(笑) 最後まで読んで良かった😆
最後には、自分を批判する人から自分がどう観られているのかも、客観的に捉えて、それ
長明さんの生きた時代も、今の時代でも、心一つに生きるって、難しい!!!と私は思い
でも、そうできたら、それが一番幸せなのかもしれませんね〜💓